新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
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今月は乳がんの早期発見、早期治療を呼びかける「ピンクリボン月間」です。新型コロナの影響で乳がん検... 今月は乳がんの早期発見、早期治療を呼びかける「ピンクリボン月間」です。新型コロナの影響で乳がん検診の受診率は下がる傾向にあり、医師や乳がんの患者からは「検診を怠らないでほしい」「お願いだから検診を受けて」などという声があがっています。 ことしは新型コロナのワクチン接種が進んだことなどもあり、去年よりは検診の受診率があがっていますが、おととしの同じ時期(1月から6月)と比べると17%少なく、依然として感染拡大前の水準には戻っていません。 東京の「がん研有明病院」の医師で、乳腺外科を専門とする片岡明美医師は最近、がんが進行した状態で見つかる患者が増えていると感じています。 乳がんは病期の進行に応じてステージ0からステージ4まで大きく5つに分類されますが、異変を感じながら新型コロナの影響で検診を受けず、初診で来た時には、がんが進行していたというケースが目立つというのです。