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いわゆる「就職氷河期世代」を正規職員に採用する動きが全国の自治体で広がるなか、厚生労働省は中央省... いわゆる「就職氷河期世代」を正規職員に採用する動きが全国の自治体で広がるなか、厚生労働省は中央省庁で初めてこの世代を10人採用することを決めました。 これを踏まえ、厚生労働省はこの世代で正規職員を10人採用することを決めました。 受験資格は現在49歳から34歳で、過去1年間に正規雇用で働いておらず、過去5年間でも正規雇用の期間が通算1年以下の人です。 仕事の内容は、政策の企画や立案に関する業務で、採用されれば厚生労働省の本省で、来年5月から働いてもらうことにしています。 氷河期世代を正規職員として採用する動きは各地の自治体ですでに広がっていますが、中央省庁では今回が初めてです。 政府は、厚生労働省以外の省庁でも中途採用を来年度から令和4年度まで集中的に取り組むことにしていて、来年の夏までに人事院による統一試験の実施方法や採用規模など具体的な内容を決めることにしています。
2019/12/26 リンク