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私は幼少の頃から藤沢で過ごし、多くの思い出を作り、良き友人知人にも恵まれました。私にとって、掛け... 私は幼少の頃から藤沢で過ごし、多くの思い出を作り、良き友人知人にも恵まれました。私にとって、掛け替えのない財産です。ですから、この街が明るく元気でい続けて欲しいと願うのは、ごく自然なことと思います。 何となく順風満帆に見える藤沢ですが、残念ながら街は着実に衰退に向かっています。企業の撤退には歯止めが掛からず、財政は火の車状態、教育に掛ける予算も乏しい状況です。 また、観光資源に恵まれているものの、観光客の97%は日帰りで、ホテル経営も成り立たず、ご存知の通り、街は歯が欠けた状態になっています。 こうした現実を目の当たりにして、これから十年後の藤沢のために今、何をすべきでしょうか。そもそも街作りは、計画的に具体性をもって、長期ビジョンで進めていく必要があります。 そこで今の藤沢にとってムダを排除しつつも、新たな価値を生み出す仕組みを作っていかなければなりません。まずは足元を見つめ、潜在的な力
2019/10/07 リンク