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18日に時事通信社から出版予定の本は、サブタイトルに「被災記者が記録した300日の肉声と景色」。1月5日... 18日に時事通信社から出版予定の本は、サブタイトルに「被災記者が記録した300日の肉声と景色」。1月5日に始まった今年最初のコラムで、前口記者は能登「存続の危機」を吐露しながら「一緒に揺れ、一緒におびえ、一緒に泣きます」と誓う。以来、200字余の小欄で、能登でともに生きる記者として被災地の「今」を記録し続けた。 本はA5判224ページで2200円(税込み)。月ごとに「追想」も書き下ろした。2月には支局の水が出た喜びと「申し訳ない」気持ちを振り返る。8月は東京新聞読者の男性から七尾支局に届いた手紙を紹介。男性は「能登をまるごと慈しむ思いに胸をうたれ、涙を流しながら読んでいる」と心を寄せた。本の帯には、石川県出身で元大リーグ選手の松井秀喜さんが能登の人々に「心からのエール」を送っている。