「TOKKATSU」が日本人を作る？　逆輸入映画「小学校」　海外での大反響受け、13日から全国公開：東京新聞デジタル

「TOKKATSU」が日本人を作る？　逆輸入映画「小学校」　海外での大反響受け、13日から全国公開：東京新聞デジタル

ごくありふれた日本の公立小学校で、児童たちの1年間の生活を密着撮影したドキュメンタリー映画が、海外...概要を表示 ごくありふれた日本の公立小学校で、児童たちの1年間の生活を密着撮影したドキュメンタリー映画が、海外で先行上映され、反響を呼んでいる。世界が注目したのは、日本の小学校独自の「特別活動（特活）」だ。逆輸入される形での日本上映が13日から始まる。（榎本哲也） 「小学校～それは小さな社会～」と題した映画の舞台は、東京都世田谷区立塚戸小学校。入学したての1年生と卒業を控えた6年生に焦点を絞り、カメラが学校での日常を追う。教室での授業、児童会活動や行事。校庭、廊下、職員室、通学路、家庭。終始、ナレーション無しで映像は進む。