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「日本人は政府に見殺しにされているのに、在日の人たちは支援を受けられる」「韓国の歴史観や慰安婦像... 「日本人は政府に見殺しにされているのに、在日の人たちは支援を受けられる」「韓国の歴史観や慰安婦像の設置に抗議したかった」。有本匠吾被告は公判のほか、記者との面会、手紙のやりとりで、在日韓国・朝鮮人や韓国政府への不満を繰り返してきた。識者は「嫌韓」の風潮が放置されてきた背景に触れ、「被告の主張は突出しているわけではなく、社会の産物だ」と指摘する。 記者は今年5~8月、面会や手紙で計6回にわたってやりとりした。和歌山県出身で京都府内の専門学校を卒業し、病院に相談員として勤務した有本被告。11歳の時に起きた東日本大震災で、「韓国が地震を天罰として称賛した」などとする情報に触れ、「敵対感情」を持つようになったという。
2022/08/31 リンク