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川崎市交通局は9日、制限速度を超えた運転を常習的に行うなどしたとして、市バス運転手3人を懲戒処分に... 川崎市交通局は9日、制限速度を超えた運転を常習的に行うなどしたとして、市バス運転手3人を懲戒処分にしたと発表した。いずれも鷲ケ峰営業所(宮前区)所属の男性で、処分は9日付。 停職6カ月となった運転手(59)は3月28〜31日の毎日、複数回にわたって制限速度を超える運転をしたほか、赤信号での交差点進入も複数回あった。5月2日には経路ミスを起こした。3月31日に乗客から苦情が入り、ドライブレコーダーの記録を確認して発覚したという。 別の運転手(59)は6月30日に交差点を直進する際、左バックミラーを道路標識に接触させ、標示板を落として壊した上、輪留めをしないままバスから離れ、標示板を近くの住宅の敷地に投げ捨てたとして、停職1カ月の処分を受けた。運転手は営業所に報告をしないまま自己判断で運行を続けたが、事故の目撃者から通報を受けた多摩署の問い合わせで判明した。
2022/09/22 リンク