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先月中旬から各地方の中国共産党トップが習近平総書記(国家主席)を党の「核心」と位置づけて「擁立」... 先月中旬から各地方の中国共産党トップが習近平総書記(国家主席)を党の「核心」と位置づけて「擁立」するような発言が相次いでいる。 口火を切ったのは、1月11日、天津市代理党委書記の黄興国氏であった。13日には安徽省書記と広西省書記が「習近平総書記という核心を断固として支持する」という同じセリフを使って習氏のことを「核心」と称した。 さらには、今月中旬までに31の省・直轄市・自治区のうち、約20人の党委書記が「核心」という言葉を口にしたから、広がりは全国的なものとなっている。 「核心」というのは、江沢民政権時代に用いられた慣用語で、江氏の最高指導部における格別な地位を示すための「特別用語」だ。「江沢民を核心とする党中央」はその時の定番表現であったが、胡錦濤時代になると、「核心」という言葉が消え、「胡錦濤を総書記とする党中央」が党の正式用語となった。 習近平政権になってこの数年、「習近平を総書記