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韓国の李明博(イ・ミョンバク)政権時代の「資源外交」にからむ事業の横領疑惑で、自殺した与党セヌリ... 韓国の李明博(イ・ミョンバク)政権時代の「資源外交」にからむ事業の横領疑惑で、自殺した与党セヌリ党前議員で会社会長の成完鍾(ソン・ワンジョン)氏が、死の直前に、朴槿恵(パク・クネ)大統領の側近らに巨額の金を渡していたと暴露したことが、韓国社会を揺るがせている。成氏証言の真偽など真相解明はこれからだが、朴政権の元前現の秘書室長3人の名前が出てきたことで、クリーンさを売り物にしてきた朴政権のイメージは大きく傷つきそうだ。(ソウル 名村隆寛) 李前大統領の資源外交を側近として支えた成氏は、検察から逮捕令状が出されていた9日、ソウル市内の山中で自殺する直前に、韓国紙、京郷新聞の電話インタビューに応じていた。 成氏はインタビューで、「2006年9月、金淇春(キム・ギチュン)前秘書室長がVIP(朴大統領を指すとみられている)に付き添ってドイツを訪問する際、10万ドル(約1200万円)を両替して渡した。
2015/04/12 リンク