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【パラアーチェリーの伝道者(1)】国内大会は観客ゼロ、競技の魅力伝えられるか パラアスリートの上... 【パラアーチェリーの伝道者(1)】国内大会は観客ゼロ、競技の魅力伝えられるか パラアスリートの上山友裕さん 2020年東京パラリンピック開催に向け、障害者スポーツへの理解や注目度は高まっているが、まだまだ知名度が低い競技があるのも事実。アーチェリーもその一つといえるだろう。リオデジャネイロ・パラリンピック日本代表の上山友裕さん(30)は「(2年半後の)東京でアーチェリー会場を満員にしたい」と話し、金メダルという目標を追うだけでなく、競技の魅力をアピールすることにも力を注いでいる。 弓が重く感じる--上山さんは健常者のアーチェリーとパラアーチェリーの両方の経験があります。ルールは違うのですか 上山 車いすに座って打つ、または義足をはいて打つという違いだけで、ルールはまったく一緒です。 --車いすに座って打つ難しさはありますか 上山 立った姿勢での視界と、車いすに座った状態での視界は全然違いま
2018/02/05 リンク