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自民党県連は27日、県内の経済、農業団体などと新潟市中央区で開いた会合で、海上保安庁次長で元副知... 自民党県連は27日、県内の経済、農業団体などと新潟市中央区で開いた会合で、海上保安庁次長で元副知事の花角(はなずみ)英世氏(59)に知事選への出馬を要請する方針を満場一致で確認した。 同党県連の柄沢正三幹事長は「識見が高く、人間性も素晴らしい」と花沢氏を評価。ここ数年、国政選挙や知事選で野党共闘の候補に苦汁をのまされ続けているだけに、人物本位で有権者への浸透を図り、勝利を目指す構えだ。 花角氏は佐渡市出身。新潟高から東大法学部に進学し、卒業後の昭和57年に運輸省(現国土交通省)に入省。大阪航空局長や国交省大臣官房審議官などを歴任。平成25年4月~27年7月には本県の副知事を務めた。取材に対し、花角氏は「正式な要請を受けておらず、現時点でコメントすることはない」と述べた。 副知事時代の担当は観光・産業政策、交通、インフラ整備など。当時を知る県の職員は「われわれの声をよく聞いてくれた」と振り返
2018/05/08 リンク