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大手商社で業界首位となった伊藤忠商事が米国の「空売りファンド」に狙われた。過去の決算で利益の過大... 大手商社で業界首位となった伊藤忠商事が米国の「空売りファンド」に狙われた。過去の決算で利益の過大計上の恐れがあるとして、株価は現状の半値以下が妥当だとする見解を公表。これに対し、伊藤忠は「適切な会計処理を実施しており、当社の見解とは全く異なる」と猛反論している。(夕刊フジ) 伊藤忠に攻撃を仕掛けたのは、米カリフォルニア州に拠点を置く投資ファンド、グラウカス・リサーチ・グループ。自身より大きく、強力な毒を持つ生物を食べる海洋生物「グラウカス・アトランティカス(アオミノウミウシ)」にちなんで名付けられたという。 同ファンドは上場企業の不正などを調べた上で株を売り仕掛け、株価が下がったところで買い戻す「空売り」で儲けを狙う。米国や香港、東南アジアで22件の投資実績があり、うち5社の経営者は証券詐欺で告訴されたとしている。 グラウカスが27日に公表したリポートで、伊藤忠は2015年3月期の連結決算