エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
石破茂首相が戦後80年の節目にあたり、先の大戦に関する自身の「所感」を10日、発表した。歴史問題を蒸... 石破茂首相が戦後80年の節目にあたり、先の大戦に関する自身の「所感」を10日、発表した。歴史問題を蒸し返すかのような首相の対応には反発の声が上がる。こうしたなか、安倍晋三元首相が2015年に出し、閣議決定された「未来志向」の「戦後70年談話」が改めて注目されている。全文を再掲する。 石破茂首相が戦後80年所感を公表 ◇ 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日