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シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館。親イラン民兵組織ヒズボラの指導者だったナスララ師とイラ... シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館。親イラン民兵組織ヒズボラの指導者だったナスララ師とイラン革命防衛隊の司令官だったソレイマニ氏(共に殺害)のポスターは破られ、付近に反体制派戦闘員が展開した=8日(ロイター)本稿は早くも今年最後の原稿となる。読者各位の長年のご愛読に心から感謝申し上げる。長年といえば、実は過去40年間疑問に思ってきたことがある。それは「日本は長年イランとの伝統的な友好関係を築いてきた」という外務省の公式見解だ。こんなことを書き始めたきっかけは、やはりシリアの政権崩壊だった。 シリアを長年支援イスラム武装勢力が首都ダマスカスに入城する2日前、シリア駐留のイラン革命防衛隊将官、兵士や一部大使館員はひそかに国外避難を開始したという。イランとアサド・シリア政権の関係はイラン革命直後から続く「伝統的友好関係」で、イランは長年シリアに多額の経済・軍事支援を供与してきた。そのイラン