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【ソウル=桜井紀雄】韓国検察は12日、韓国企業が北朝鮮へ巨額資金を不正に渡した事件に絡み、革新系... 【ソウル=桜井紀雄】韓国検察は12日、韓国企業が北朝鮮へ巨額資金を不正に渡した事件に絡み、革新系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表を第三者供賄罪などで在宅起訴した。検察は京畿(キョンギ)道知事だった李在明氏が訪朝という自身の政治的実績をつくるため、北朝鮮に見返りとして巨額の資金を渡したとみている。 李在明氏は京畿道城南(ソンナム)市長時代の都市開発を巡る不正事件などで起訴され、公判中だ。保守の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権になってからの起訴は今回で5回目。李在明氏は2022年の大統領選で尹大統領に僅差で敗れたものの、今年4月の総選挙では野党を大勝に導き、次期大統領の有力候補ともされる。 野党側は一連の起訴を政治的な弾圧とみて強く反発しており、今後の政局にも影響しそうだ。北朝鮮への巨額資金の不正供与で有罪となれば、李在明氏の政治生命も左右しかねない。 李在明氏は知事時代の1