「物件が買えなくなった」30代サラリーマン大家、2年目の危機を脱した「方針転換」｜楽待不動産投資新聞

「物件が買えなくなった」30代サラリーマン大家、2年目の危機を脱した「方針転換」｜楽待不動産投資新聞

「自分がやってきた方法しか知らないので、なんとも言えませんけれど…。少なくとも、最初の1年で取った...概要を表示 「自分がやってきた方法しか知らないので、なんとも言えませんけれど…。少なくとも、最初の1年で取った投資戦略は間違っていなかったんじゃないかな、と思います」 このように振り返るのは、大家デビューして間もなかった2023年に、「令和デビュー大家」として楽待新聞の取材に応えてくれた「ゴリラ大家」さんだ。 2022年3月に不動産投資を始め、現在は一棟アパート4棟、戸建てと区分マンションを2戸ずつ保有。年間家賃収入は1380万円で、税引き前はキャッシュフローは800万円だ。 キャッシュフローで比較すると、2023年時点の228万円から、およそ3.5倍の規模に成長した。 そんなゴリラ大家さんだが、1年ほど前まで「物件を買えない時期」を過ごしていた。しかしそこから脱し、アパートを含む4物件を買ったという。どのような2024年を過ごしたのか、令和デビュー大家の「その後」に迫る。 「買えない時期」経て4物件