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佐賀共栄銀行(二宮洋二頭取)が今月から、全ての店舗を全面禁煙にしている。行員の健康増進を図るため... 佐賀共栄銀行(二宮洋二頭取)が今月から、全ての店舗を全面禁煙にしている。行員の健康増進を図るためだけでなく、「たばこ休憩」をなくすことで生産性向上につなげるのが狙い。専門家は「全面禁煙の企業は全国で増えつつあるが、県内では一歩踏み込んだ試み」と評価している。就業中の全面禁煙は県内でも広がるのか。 同行は1日から、佐賀、福岡、長崎の3県の全25店舗で全面禁煙を開始。建物内や敷地内だけでなく、社有車に乗車中も喫煙ができない。佐賀市の本店近くには、喫煙スペースがあるコンビニがあるが、「喫煙を目的としてコンビニ等の施設へ勤務中に出向くことを厳禁とする」との通知まで出す徹底ぶりだ。 全面禁煙に踏み込んだ背景の一つに、昨年成立した改正健康増進法がある。受動喫煙対策を強化し、今夏から学校や病院などは「敷地内禁煙」となる。銀行の事務所などは来年4月から「原則屋内禁煙」だが、敷地内も禁煙としている佐賀共栄銀