注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
6年前、2008年にNHKは経費流用の不祥事が発覚した影響で受信料の不払いが拡大、信頼回復のために「受信... 6年前、2008年にNHKは経費流用の不祥事が発覚した影響で受信料の不払いが拡大、信頼回復のために「受信料収入の10%還元」を打ち出していた。ところがいまは10%還元どころか、本社に相当する放送センターの建て替えを打ち出した。その額約3400億円。 内訳は建物経費が約1900億円、設備経費(番組制作設備、送出・送信設備など)が約1500億円。汐留にある日本テレビの社屋が約1100億円、六本木にあるテレビ朝日の社屋が約500億円で建設されたことと比べてケタ違いに高額だ。 だからこそ、佐藤正夫衆院議員(みんなの党)国会でNHKの受信料問題を追及し続けている。佐藤議員はNHKは本来10%の値下げを明言していたというのに、不景気で生活保護世帯が増えたこと、東日本大震災後に設備投資が必要なことなどから7%の値下げにとどめた。しかし、蓋を開けてみれば、2011年度は223億円の黒字。その後も黒字は続い
2014/06/06 リンク