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どーも、ムラキです。 伊藤潤二の漫画に「阿彌殻断層の怪」という作品がある。 分けわからん謎過ぎる話... どーも、ムラキです。 伊藤潤二の漫画に「阿彌殻断層の怪」という作品がある。 分けわからん謎過ぎる話なのだが、昔から好きで、今でもたまに読み返してはこの話の内容について考える。 ぶっちゃけ未だに自分の中で答えが分からない。 この作品を読んだ人も、読んだことない人も、オレの長年のモヤモヤにちょっと付き合ってくれないか。 「阿彌殻断層の怪」のあらすじ とある地方で巨大地震が発生した。 震源地である山岳地帯には、地震発生後に大きな断層が生じていた。 その断層には、明らかに人の形をした穴が無数に空いており、テレビで大きく報道され、連日多くの人が押し掛けた。 主人公の大脇という男性もいてもたってもいられず現場を訪れた一人で、そこで一人の女性に出会い、彼女は自分そっくりの形をした穴を見つけてこう言う。 「あれは私の穴だ」 ここまで読んで訳わかめだと思うが、安心してくれ。オレもいまだに謎だ。 で、この穴に
2023/08/10 リンク