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街中を走るタクシーの助手席に、丸みを帯びた白とオレンジ色の物体が乗っている。何だあれ。よーく見た... 街中を走るタクシーの助手席に、丸みを帯びた白とオレンジ色の物体が乗っている。何だあれ。よーく見たら、珍客ならぬチンアナゴのぬいぐるみでした―。MKタクシーを運行するエムケイ(京都市南区)が、11月11日に始めた京都水族館(下京区)とのコラボ企画だ。でも、なんでチンアナゴなんだ? チンアナゴはアナゴ科の海水魚。普段は海底の砂から体の半分ほどをのぞかせ、垂直に立つようにして過ごしている。食事を取るときには体を3分の2ほど外に出し、餌となるプランクトンを捕らえる。その姿が数字の「1」に似ていることから、京都水族館は11月11日を「チンアナゴの日」と銘打ち、2016年から関連企画を打っている。 4年目の今年、「チンアナゴの日」をさらに広めようと声を掛けたのがMKタクシーだった。両者はすでに、今年9月9日の「オオサンショウウオの日」をアピールするため、オオサンショウウオのぬいぐるみを助手席に乗せる「
2019/12/01 リンク