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「開かずの踏切」とされているJR南武線の平間駅前踏切=川崎市中原区(画像の一部を修正しています)... 「開かずの踏切」とされているJR南武線の平間駅前踏切=川崎市中原区(画像の一部を修正しています) 朝夕を中心に“開かずの踏切”となっているJR南武線「平間駅前踏切」(川崎市中原区)の遮断時間が、1時間あたり8分程短縮される見通しになった。JR東日本横浜支社が2020年度末をめどに遮断機の新システムを導入することを公表。平間駅の停車列車と通過列車を判別した上で効率よく開閉することが可能となり、不便な状況の解消へ向け一歩を踏み出す。 同支社が導入予定の新システムの名称は「賢い踏切」。従来は同駅に停車する列車と通過する快速列車を区別せずに遮断機を開閉していたが、これを識別することで同駅に停車する下り列車の警報開始点を遅らせることが可能となった。 現在1本当たり2~3分程度を要している遮断時間が、27秒ほど短縮される見込みという。新システムの導入には平間駅の停車位置を10メートル川崎寄りに変更する
2020/02/04 リンク