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在沖縄米海兵隊のグアム移転を理由に日本政府が負担することになっている米軍家族住宅の一戸あたりの建... 在沖縄米海兵隊のグアム移転を理由に日本政府が負担することになっている米軍家族住宅の一戸あたりの建設費(土地代を除く)が、日本国内に「思いやり予算」で建設する家族住宅の二倍以上の約八千万円に達することが十八日、分かりました。日本共産党の井上哲士議員が参院行革特別委員会で示し、その異常さを追及しました。 額賀福志郎防衛庁長官は、国内に「思いやり予算」で建設している家族住宅の一戸あたりの建設費について、約三千万円と三千百万円(三寝室タイプ、最大で百四十五平方メートル)と答弁しました。 在日米軍再編で日米両政府が合意した、グアムへの家族住宅の建設費は、二十五・五億ドル(約二千八百億円)。日本政府は、約三千五百人分=三千五百戸を建設すると説明しており、一戸あたりの金額は、約七十三万ドル、約八千万円になります。「思いやり予算」による建設費に比べ、二・五倍に達します。 そもそも米国領にある米軍基地の建設
2009/07/11 リンク