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岡山県倉敷市の障害者の就労継続支援A型事業所5カ所が7月31日、一斉に閉鎖され、障害者約220人... 岡山県倉敷市の障害者の就労継続支援A型事業所5カ所が7月31日、一斉に閉鎖され、障害者約220人が解雇されました。全国的にも前例のない規模で、就労希望者195人のうち18人しか再就職先が決まっていません。 大量解雇があったのは、一般社団法人「あじさいの輪」が運営する4カ所と株式会社「あじさいの友」運営の1カ所。いずれも同じ男性が代表を務めています。パンの販売やダイレクトメールの封入など、さまざまな軽作業をしてきましたが、経営状況の悪化を理由に事業所を閉鎖しました。 解雇された精神障害3級の男性(50代)は「6月下旬のある日に出勤すると、職員から1枚の紙切れ(解雇予告通知書)を手渡されました。次から次へと事業を拡大させていることに不安を感じていましたが、閉鎖の話は唐突でした」と語ります。 今回の経営悪化は、事業所とは別に設けたウナギ養殖場への投資が一因とみられています。 「あじさいの輪」「あ
2017/08/01 リンク