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東京都議選(6月23日告示、7月2日投票)に、侵略戦争を正当化し9条改憲をめざす改憲・右翼団体「... 東京都議選(6月23日告示、7月2日投票)に、侵略戦争を正当化し9条改憲をめざす改憲・右翼団体「日本会議」の地方議員組織に加入する54人が立候補することが、本紙の調べでわかりました。前回選挙の同会議会員の候補者数(41人)と比べ、今回は3割増です。 日本会議の都議候補は、自民党が50人(うち現職は47人)と最多で、都民ファーストの会が3人(同2人)、自民党を離党した無所属現職が1人です。 本紙は、日本会議の地方議員連盟と日本会議首都圏地方議員懇談会の役員・会員名簿をもとに調べました。 4年前の都議選に立候補した日本会議会員41人のうち、36人(すべて自民党)が当選。その後、新たに同会に入会した議員などを加えると、同会の現職都議は57人に増えています。 日本会議地方議員連盟は2007年に設立し、自民党の野村有信都議が初代会長に就任。「誇りある国づくり」「憲法改正」を運動方針にかかげ、3000
2017/06/01 リンク