注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
大島理森衆院議長は国会内で28日、自民、民進、公明、共産、おおさかの5党だけを呼び出し、大島氏が... 大島理森衆院議長は国会内で28日、自民、民進、公明、共産、おおさかの5党だけを呼び出し、大島氏が提示した「選挙制度についての思い」と称する提案に対し、意見聴取を行うとともに、4月7日に最終判断をしたいと表明しました。 大島氏は、「選挙制度についての思い」の中で、「都道府県への議席配分については、アダムズ方式を導入する」、「(その見直しは)10年後に行われる大規模国勢調査の結果による」、「小選挙区6減、比例代表4減をそれぞれ行う」、「最高裁判決の要請及び(衆院選挙制度調査会の)答申の求めるところに応える」と示しています。 出席した日本共産党の穀田恵二国対委員長は、最初に、この会合に一部の政党のみが呼ばれたことについて、「民主主義の根幹である選挙制度の議論を行うのに、すべての政党が参加しないやり方で会合を開催することは間違っている」と批判。この間、議長が各党から聞き取りを行い、指針のようなもの
2016/03/29 リンク