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「畜産・酪農の現状をみてほしい」―。日本共産党の畠山(はたやま)和也議員は13日の衆院農林水産委員... 「畜産・酪農の現状をみてほしい」―。日本共産党の畠山(はたやま)和也議員は13日の衆院農林水産委員会(閉会中審査)で初質問に立ち、深刻化する酪農・畜産経営の実態を示し、政府に抜本的な対策を迫りました。 同委では、これまで日本共産党の委員がいませんでしたが、総選挙後は複数委員を配置。 畠山氏は党新人議員の先陣を切って、西川公也農水相ら政府の姿勢をただしました。 北海道では年間200戸の酪農家が生乳出荷をやめています。畠山氏は飼料、肥料、灯油、軽油などの農業物価指数が2010年比で急上昇していることを示し、「アベノミクスによる円安、消費税増税が経営悪化を加速させている」と強調。加えて、小泉政権時に生産コストと市場価格の差を補てんする不足払い制度を廃止し、市場まかせにしたことが経営を追いつめているとして、「補給金制度を見直すべきだ」と迫りました。西川農水相は「できる限り、農家のためになるよう努力
2015/01/15 リンク