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九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に暴走する安倍政権。日本共産党の笠井亮議員は30日... 九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に暴走する安倍政権。日本共産党の笠井亮議員は30日の衆院予算委員会集中審議で、ずさん極まる巨大噴火対策や避難計画を追及し、原発再稼働断念を迫りました。 首相 “九電の保安規定は妥当” 笠井 “専門家より九電を信頼する「安全神話」だ” 巨大噴火対策 巨大噴火の可能性があるカルデラ(火山噴火による陥没地形)が五つも存在する川内原発周辺。巨大噴火にどう備えるのか。 九電の「保安規定」では、九電自ら巨大噴火を予知し、予知された時点で原子炉を止めて核燃料を運び出す手順が記されています。しかし、火山学の専門家は「前兆現象を数年前に把握できた例は世界にない」(藤井敏嗣東大名誉教授)と断言しています。 笠井 九電は「できる」と言うが、これが科学的か。 田中俊一原子力規制委員長 破局的噴火の研究は十分に進んでいない。何らかの異常が検知された場合、空振り覚悟で措置
2014/10/31 リンク