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伊藤忠商事や電源開発(Jパワー)などがインドネシアで計画している石炭火力発電所について、建設に反... 伊藤忠商事や電源開発(Jパワー)などがインドネシアで計画している石炭火力発電所について、建設に反対する地元住民らが来日し、公開セミナーが8日夜、東京都内で開かれました。「環境・持続社会」研究センター、気候ネットワークなど環境NGOが主催。 同発電所の規模は、2000メガワットと完成すれば東南アジア最大級。4000億円以上になる建設資金には国際協力銀行(JBIC)が融資を検討中です。 中部ジャワ州バタン県の建設予定地には、水田やジャスミン畑、沿岸にはサンゴ礁が広がり、2012年の着工計画は、住民の反対でとん挫しています。 農民リーダーのタリュンさんは「私たちは農業や漁業を営み、豊かに暮らしている。土地がなくなれば生計手段を失う」と語り、別の農民リーダーのロイディさんは「反対していた村人7人が不当逮捕された。現地で起こっていることを知ってほしい」と話しました。 グリーンピース・インドネシアの活
2014/09/12 リンク