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米軍新基地建設をめぐって政府とのたたかいが続く沖縄県名護市辺野古で、現地の運動をさらに広げようと... 米軍新基地建設をめぐって政府とのたたかいが続く沖縄県名護市辺野古で、現地の運動をさらに広げようと市民らが全国に支援を呼びかけています。 基地に反対する市民らでつくるヘリ基地反対協議会は18日、「緊急の訴え」をホームページに掲載。「訴え」は、戦後69年間米軍によって県民の命と財産が脅かされ続けてきた歴史をあげ、「あたりまえの生活と、平和を愛するみなさん、辺野古に駆けつけましょう。あなたの力をお貸しください」と呼びかけています。 現地の行動は非暴力を原則に、政府に反対の意思を示すのが狙い。連日のように陸上では基地のゲート前や海辺のテントで座り込みを、海上では漁船から工事の進み具合を監視したり、カヌー隊による海上デモを展開しています。 海上から監視を続ける「平和丸」の船長・仲本興真さんは「普通の人に現地に立ち寄ってもらい、いま起きていることや海と自然の豊かさを共有してほしい」と話しています。 ヘ
2014/07/27 リンク