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中南米5カ国を歴訪中の安倍晋三首相をはじめ閣僚の外遊が相次いでいます。7月以降では検討中を含め1... 中南米5カ国を歴訪中の安倍晋三首相をはじめ閣僚の外遊が相次いでいます。7月以降では検討中を含め13人に達します。安倍内閣の閣僚の外遊は、首相がすすめる「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」を補完する意味合いを持ち、それぞれが集団的自衛権行使容認の姿勢を各国でアピールしたり、財界とも歩調を合わせてトップセールスに力を入れる姿が目立ちます。「地球儀を俯瞰する」といっても、7月以降の外遊で中国、韓国を訪問する閣僚はいません。 安倍首相は25日~8月4日までの予定で、メキシコ、トリニダード・トバゴ、コロンビア、チリ、ブラジルの中南米5カ国を歴訪します。 中南米との経済連携を深めるため「しっかりとトップセールスを行っていきたい」と出発前に意気込みを語った首相。経団連の榊原定征会長(東レ会長)が全行程をともにするなど、経済ミッションとして約70の企業や研究機関が同行しています。 外務省は、首相の中南米歴訪
2014/07/27 リンク