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日本共産党の仁比聡平参院議員が13日の参院本会議で行った改憲手続き法改定案に対する反対討論(要旨... 日本共産党の仁比聡平参院議員が13日の参院本会議で行った改憲手続き法改定案に対する反対討論(要旨)は、以下のとおりです。 解釈改憲であれ、明文改憲であれ、わが国憲法の根幹である憲法9条をなきものにし、日本を「戦争をする国」に変える憲法改悪は断じて許されない。それが多くの国民の声です。 そもそも改憲手続き法は7年前、「戦後レジームからの脱却」「時代にもっともそぐわないのは憲法9条」と唱えた第1次安倍政権によって強行されたもので、9条改憲と地続きのものです。 その内容自体(1)改憲案に対する国民投票に最低投票率の定めがなく、投票権者のわずか1割、2割の賛成でも改憲案が通りうる仕組みになっていることをはじめ(2)最も自由であるべき国民の意見表明と国民投票運動を不当に制限し(3)改憲案の広報や広告を改憲推進勢力に有利な仕組みにするなど、できるだけ低いハードルで改憲案を通せるようにした極めて不公正か
2014/06/14 リンク