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2年前の今日(12月16日)、当時の民主党政権の野田佳彦首相は、東京電力福島原発事故の「収束宣言... 2年前の今日(12月16日)、当時の民主党政権の野田佳彦首相は、東京電力福島原発事故の「収束宣言」をおこないました。それから2年たった現実は、事故の「収束宣言」がまったくの誤りであったことを示しています。 被害は拡大している あのとき野田首相は、「万一何らかのトラブルが生じても敷地外の放射線量が十分低く保たれる」とのべ、「発電所の事故そのものは収束に至ったと判断をされる」と宣言しました。しかし事故は収束するどころか、放射能汚染水が日々増え続け、海洋に流出しています。汚染水の管理に失敗すれば、大量の放射性物質の流出につながりかねない危機的状況にあります。 その後政権に復帰した自民・公明連立の安倍晋三首相はそうした事態に対して、汚染水は「コントロールされている」「ブロックされている」と言い張っています。汚染水がますます深刻な事態になっているにもかかわらず、安倍首相が本部長の原子力災害対策本部は
2013/12/17 リンク