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「さようなら原発集会」(19日午後1時半から、東京・明治公園)をよびかけている、大江健三郎、落合... 「さようなら原発集会」(19日午後1時半から、東京・明治公園)をよびかけている、大江健三郎、落合恵子、鎌田慧の3氏と集会の賛同者で、反貧困ネットワーク代表の宇都宮健児氏は6日、東京都内で記者会見し、経済重視で原発の再稼働が必要であるという野田佳彦首相に、「非常に危惧を覚えます」とする声明を発表しました。 集会は、東京電力福島第1原発の事故をうけて、原発社会からの脱却を求めるもの。声明は「果たして、経済活動は生命の危機より優先されるべきものか」と指摘。野田政権に、「核の脅威からいのちや国土、人類の公共財産である自然を守るという理念を明確に示」すよう求めています。 落合さんは、野田首相発言に二つの疑問を持ったと発言。一つは、現在進行形で被ばくしつづけている事態についての答えがないことです。もう一つは、「核のゴミ」と呼ばれる使用済み核燃料の処理をどうするのか答えがないことだ、と話しました。 大江
2011/09/07 リンク