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「雑誌や本が売れない」と叫ばれるようになってから久しいが、その中でも部数を伸ばしている雑誌がある... 「雑誌や本が売れない」と叫ばれるようになってから久しいが、その中でも部数を伸ばしている雑誌がある。そのひとつが男性ファッション誌の『smart』(宝島社)だ。販売部数はこの3年で1.5倍増の24万部。日本ABC協会によると、2位の『MEN'S NON・NO』(14万部)を大きく引き離している。 「男性ファッション誌は買ったことがない」という人も多いだろうが、なぜ『smart』は売れているのか。そのナゾを、太田智之編集長に迫った。聞き手は、Business Media 誠編集部の土肥義則。 →なぜ男性ファッション誌『smart』は売れているのか(前編) 若い男性のニーズはどこに? 土肥:今の若い人はあまりモノを買わない、と言われていますよね。男性ファッション誌の編集をしていて、若い世代のニーズはどこにあると感じていますか? 太田:昔と比べ、1枚のシャツを購入するのに、ものすごく慎重になる人が
2011/10/18 リンク