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最後は今年を振り返ってのコラムを2回で、という編集部からのリクエストがあったので、まずは簡単に今年... 最後は今年を振り返ってのコラムを2回で、という編集部からのリクエストがあったので、まずは簡単に今年のテレビのトレンドを振り返り、後編では来年に向けて期待される新しい技術やトレンドについて話を進めることにしたい。 メーカー別に見ると、今年もっとも躍進したのは日立製作所だったと思う。”シェアに反映されていないじゃないか”と思う方もいるだろうが、まったくその通りで、全機種HDD内蔵で録画機能のある今年のWoooシリーズは、価格がやや高めだ。しかし、ここ数年で改善が進んでいた画質が「インテリジェントオート高画質」を引っさげて大幅に進歩し、トップクラスの品位になった。液晶テレビはコントラスト比こそ低いものの絵作りの巧みさを感じさせるようになっていた中、パナソニック製PDPの採用にともなってプラズマテレビの画質が飛躍的に良くなったのは、もともとPDPによって認知が拡がったWoooブランドにとっては皮肉
2009/12/19 リンク