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(CNN) シリアのアサド大統領の失脚後、ロシアがリビアの砂漠地帯にある航空基地へ複数回、航空機を... (CNN) シリアのアサド大統領の失脚後、ロシアがリビアの砂漠地帯にある航空基地へ複数回、航空機を飛ばしたことが分かった。 ロシア政府の目標はアフリカへの関与を強化する自国軍のために代替経由地を見つけ、地中海で軍事的プレゼンスを維持する方法を模索することにあるとみられる。ここ10年近く、シリア沿岸のフメイミム空軍基地とタルトゥス海軍基地がこの両方の目的を果たしていた。 現在では、紛争で荒廃した北アフリカのリビアが地中海に戦力を投射するロシアの中心拠点となっている。 CNNが分析した飛行追跡データからは、12月半ば以降、フメイミムからリビア東部ベンガジ近郊のアルカディム航空基地へ向かう飛行が1日1回以上実施されたことがうかがえる。使用された機材はロシアの大型輸送機「アントノフ124」や「イリューシン76」。 欧米の当局者は先日CNNに対し、ロシアがシリアから軍装備品や兵員の大規模撤収を開始し
2025/01/02 リンク