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入院していた患者が新型コロナウイルスに感染しているのが相次いで分かった南生協病院(名古屋市緑区)... 入院していた患者が新型コロナウイルスに感染しているのが相次いで分かった南生協病院(名古屋市緑区)が16日、救急外来と新規の入院、夜間診療の受け入れを再開した。これまでに院内感染がなく、再開に支障がないと判断した。 同院では先月29日、感染している患者がいるのが判明し、1日から全面的に休診。消毒や清掃を行った上で、九日に一般外来のみを再開させていた。 この日は午前8時、長江浩幸院長が玄関に姿を現し、訪れた約10人の患者らに診療再開の経緯を説明。「地域の皆さんにかかってもらう病院として、コロナの患者が来ても対応できるよう準備を進めてきた。安全を宣言したい」と話した。 同院は感染防止対策として、来院者全員の検温を実施。感染が疑われる場合には、他の患者から離して対応する。また、入院患者への面会制限は継続する。 (中日新聞)
2020/03/16 リンク