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石川県能登地方を襲った記録的豪雨で床上浸水の被害が出た輪島市宅田町の仮設住宅で30日、復旧作業に... 石川県能登地方を襲った記録的豪雨で床上浸水の被害が出た輪島市宅田町の仮設住宅で30日、復旧作業に向けた一時退去の手続きが始まった。部屋に貴重品が残っていないかなどを市職員が見て回り、住民から鍵を受け取った。 県や市によると、今回の豪雨では輪島、珠洲両市の6団地で床上浸水が発生。このうち、輪島市宅田町の2団地では計153戸で被害があり、県は泥の撤去や清掃、消毒などの復旧作業をした上で、年内をめどに再入居できるとの見通しを示している。 一時退去の手続きは宅田町で10月4日までを予定。再入居までの間、部屋にあった食器などの持ち物は市が保管することになっており、この日は立ち会った住民が必要書類に記入していた。多くは近くの避難所や親戚宅に身を寄せているほか、市は2次避難の希望も聞き取っているという。 能登半島地震で市内の自宅が全壊し、一緒に住んでいた義父母が宅田町の仮設住宅にいた橋本幸子さん(50)