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米保険大手メットライフは、パインブリッジ・インベストメンツの中国以外の資産を香港の資産家、李沢楷... 米保険大手メットライフは、パインブリッジ・インベストメンツの中国以外の資産を香港の資産家、李沢楷(リチャード・リー)氏の持ち株会社パシフィック・センチュリー・グループ(PCG)から買収することで合意した。メットライフにとっては、資産運用で事業成長を目指す取り組みの一環となる。 23日の発表によると、メットライフ傘下の資産運用会社、メットライフ・インベストメント・マネジメントは、非公開企業のパインブリッジに8億ドル(約1260億円)を支払う。パインブリッジの運用資産は約1000億ドル。メットライフはまた、2015年に一定の財務目標を達成することを条件に2億ドルを支払うほか、複数年の業績に依存するアーンアウト(条件付き取得対価)に基づき2億ドルを追加で支払う。 今回の買収は2025年に完了する見通し。パインブリッジのプライベートエクイティーファンド、および華泰証券との中国合弁は取得対象から除外
2024/12/24 リンク