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10日の米国株急落に端を発した世界同時株安は、その後も市場を揺らしている。11日のニューヨーク株... 10日の米国株急落に端を発した世界同時株安は、その後も市場を揺らしている。11日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株平均が大幅続落し、終値は前日比545・91ドル(2・13%)安の2万5052・83ドル。12日の東京株式市場では日経平均株価が267円安と続落して始まった。その後下げ幅を縮めて推移し、午前の終値は前日終値より102円00銭安い2万2488円86銭。東証1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は9・43ポイント低い1692・43。 ダウ平均は連日の急落で、10日からの2日間で計1377ドルの下落となり、7月以来の安値水準に落ち込んだ。前日に続いて30の構成銘柄すべてが値を下げた。前日の株安を主導したIT企業などハイテク株が多いナスダック市場の総合指数も続落。前日比92・99ポイント(1・25%)低い7329・06で終えた。 米国では9月の物価上昇率が市場予想を下回り、さ
2018/10/12 リンク