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「写真撮影不可」が一般的だった日本の美術館。近年、撮影可の展示や展覧会が増えている。ツイッターや... 「写真撮影不可」が一般的だった日本の美術館。近年、撮影可の展示や展覧会が増えている。ツイッターやインスタグラムといったSNSで「拡散」してもらい、来場者増につなげようという狙いもあるようだ。 大阪・中之島の国立国際美術館で開かれている「プーシキン美術館展」(朝日新聞社など主催、10月14日まで)は、毎週金・土曜の夜間(午後5~9時)に限り、会場内の写真撮影を許可している。展覧会の公式ツイッターアカウントは「撮った写真はぜひ、展覧会の感想とともにSNSにアップしてくださいね!」と呼びかける。 9月上旬の金曜日。夜間開館中の展示室では、デジタルカメラやスマートフォンを持った来館者が、思い思いの作品にレンズを向けていた。モネやルソーなど、人気作品の前には人だかりも。展示されている全65点のうち、著作権保護期間中のものをのぞく、58点が撮影できる。 兵庫県西宮市の会社員松田実幸(みゆき)さん(33
2018/09/30 リンク