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シリア中部ホムス(Homs)の政府軍の包囲下にある地域から避難する民間人(2014年2月19日撮影)。(c)AFP... シリア中部ホムス(Homs)の政府軍の包囲下にある地域から避難する民間人(2014年2月19日撮影)。(c)AFP 【2月20日 AFP】シリア中部ホムス(Homs)で19日、政府軍の包囲下にある旧市街から住民11人が避難したものの、「武装集団」による発砲があったために避難措置は中断された。ホムス県のタラル・バラジ(Talal al-Barazi)知事がAFPに明らかにした。 バラジ知事は、住民退避は国連(UN)との協議によるものではなく、「長老と聖職者」と話し合って実施したと語った。また同知事は国営テレビを通じ、退避住民の大半は婦女子と高齢者だったと述べている。 国連とシリア赤新月社(Syrian Red Crescent)は、ホムスの政府軍包囲地域から住民を避難させ、包囲下の住民に救援物資を届ける人道支援活動を、今月7日に開始。活動は停戦合意により実現、その期限は2度延長されたが、15
2014/02/25 リンク