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ドナルド・トランプ米大統領(左、肩書は当時)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2018年7月16日... ドナルド・トランプ米大統領(左、肩書は当時)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2018年7月16日撮影)。(c)Yuri KADOBNOV/AFP 【12月14日 AFP】ロシア大統領府(クレムリン)は13日、ドナルド・トランプ次期米大統領がウクライナによる米供与の長射程兵器でのロシア領攻撃に反対したことはロシアの立場と「完全に一致している」と称賛した。 3年近く続くウクライナ紛争は、来年1月のトランプ氏の就任を前に激化。停戦交渉の臆測が高まる中、ロシア・ウクライナ両陣営が戦場で優位に立とうとしている。 ロシアは13日未明、氷点下の冷え込みとなる中、ウクライナの電力網を標的に過去最大規模のミサイル攻撃を実施した。ロシア南部の飛行場が今週、米国製長射程兵器による攻撃を受けたことへの報復だと主張している。 クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ウクライナによる米国製地対地ミサイル「A