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スリランカ・コロンボのホテルで、まきで調理をする女性(2022年3月15日撮影)。(c)Ishara S. KODIKARA ... スリランカ・コロンボのホテルで、まきで調理をする女性(2022年3月15日撮影)。(c)Ishara S. KODIKARA / AFP 【7月7日 AFP】かつては比較的豊かだったスリランカでは現在、医薬品やガスなどあらゆる物が不足している。そのような中、ガスではなくまきや炭での調理に戻る人が増えている。 まきや炭への移行は今年初め、全国でガス爆発事故が相次いだことがきっかけとなった。ガス会社がコスト削減でプロパンの比率を引き上げたため、圧力が危険なレベルにまで上昇し、1000件以上の爆発事故が発生。少なくとも7人が死亡、数百人が負傷した。 現在はガスの供給が滞り、ガスがあったとしても手が届かないほどの値段になっている。 政府には外貨がなく、ガソリンや軽油、灯油に加え、火力発電用の燃料も輸入できず、長時間にわたり停電を行っている。 レストランを経営するM・G・カルナワティ(M.G. Ka
2022/07/08 リンク