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英ロンドンのバッキンガム宮殿(2021年3月9日撮影、資料写真)。(c)JUSTIN TALLIS / AFP 【6月4日 AFP】... 英ロンドンのバッキンガム宮殿(2021年3月9日撮影、資料写真)。(c)JUSTIN TALLIS / AFP 【6月4日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の側近らが、バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)の事務職について、少なくとも1960年代末まで「有色人種の移民や外国人」の雇用を禁じていたことが、文書記録から明らかになった。英紙ガーディアン(Guardian)が2日、報じた。 同紙によると、女王と王室は人種差別と性差別を禁じた1970年代の法律の適用免除措置も取り付けており、免除は現在も続いている。 同紙は国立公文書館(National Archives)に保管されていた文書記録を引用し、1968年に女王の財務責任者が雇用方針について政府高官に説明したことがあったとしている。 文書には、同責任者が「有色人種の移民や外国人」を事務職な
2021/06/04 リンク