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ブラジル・リオデジャネイロでの、新型コロナウイルスワクチン接種の様子(2021年4月8日撮影)。(c)MAUR... ブラジル・リオデジャネイロでの、新型コロナウイルスワクチン接種の様子(2021年4月8日撮影)。(c)MAURO PIMENTEL / AFP 【4月12日 AFP】新型コロナウイルス変異株などにより死者数が急増しているブラジルで3月、集中治療室(ICU)で治療を受けたコロナ患者のうち、40歳未満の患者数が、40歳以上の患者数を上回ったことが分かった。同国の専門家が11日、明らかにした。 ブラジル集中治療医学会(AMIB)が主導するブラジルICUプロジェクト(Brazilian ICUs project)によると、新型ウイルス感染によりICUで治療を受けた40歳未満の患者数は3月、1万1000人余りに大幅に増加。ICU患者全体の52.2%に上り、流行初期の14.6%や昨年9月〜今年2月の約45%から上昇した。 40歳未満のICU患者増加について、プロジェクトの共同統括者、エデルロン・レゼン
2021/04/12 リンク