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「嫦娥5号」任務の月サンプルの引き渡した式典(2020年12月19日撮影、資料写真)。(c)CNS/孫自法 【1月3... 「嫦娥5号」任務の月サンプルの引き渡した式典(2020年12月19日撮影、資料写真)。(c)CNS/孫自法 【1月30日 CNS】中国の宇宙探査機「嫦娥5号(Chang'e-5)」の周回機と回収カプセルは2020年12月17日、地球から約5000キロ離れたところで分離し、回収カプセルは月の試料(サンプル)を搭載して無事、帰還した。中国国家宇宙局によると、サンプルリターンの大役を果たした嫦娥5号の周回機は次のミッションとして、地球と太陽の重力が釣り合って安定する「ラグランジュ点」に向かうと発表した。地球から約150万キロ離れたラグランジュ点から、地球を常時観測する。 嫦娥5号の周回機が再び活動できるのはなぜか? 中国運載火箭技術研究院の専門家は「嫦娥5号を搭載して打ち上げられたロケット・長征5号(Changzheng-5)が非常に高い精度で軌道に入ることができたため、嫦娥5号の周回機は軌道補