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香港・尖沙咀のショッピングセンターで、デモ参加者(中央の地面に倒れ込んだ人物)の身柄を拘束した後... 香港・尖沙咀のショッピングセンターで、デモ参加者(中央の地面に倒れ込んだ人物)の身柄を拘束した後、デモ隊によって傘を投げつけられる警察官ら(2019年12月24日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【12月25日 AFP】香港でクリスマスイブの24日夜、主要商業地区のショッピングセンターなどで民主派活動家らと機動隊が衝突し、催涙弾や火炎瓶が飛び交う事態となった。 香港では半年以上にわたって暴力的な抗議デモが継続している。今回の衝突は、比較的平穏な状況だったここ数週間で最も長く続いた騒乱となった。 普段は観光客でにぎわう尖沙咀(Tsim Sha Tsui)では、黒装束に身を包んだ数千人のデモ隊が街頭に繰り出した。デモ隊の中にはサンタクロースの帽子をかぶった人や、トナカイの角をつけた人もいた。 その後、ホテル「ザ・ペニンシュラ香港(The Peninsula Hong Kong)
2019/12/26 リンク