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ロシア本土とクリミア半島を結ぶ列車に試乗するウラジーミル・プーチン大統領(2019年12月23日撮影)。(... ロシア本土とクリミア半島を結ぶ列車に試乗するウラジーミル・プーチン大統領(2019年12月23日撮影)。(c)Alexey NIKOLSKY / SPUTNIK / AFP 【12月24日 AFP】ロシアがウクライナから併合したクリミア(Crimea)半島とロシア南部を結ぶ鉄道橋の開通式が23日に行われ、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が一番列車に試乗して運転室内に立つ姿を見せた。ウクライナと欧州連合(EU)は橋の開通に激しく反発している。 鉄道橋は全長19キロで、開通によりロシア北西部サンクトペテルブルク(St. Petersburg)とクリミアの港湾都市セバストポリ(Sevastopol)を結ぶ全長2500キロの鉄道路線が誕生する。 プーチン氏は鉄道橋を「素晴らしい」と絶賛。同氏は昨年5月に橋の車道部分が開通した際、自らトラックを運転して橋上を渡っていた。
2019/12/26 リンク