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独テューリンゲン州議会選で、開票速報を確認する極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の候補ビョル... 独テューリンゲン州議会選で、開票速報を確認する極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の候補ビョルン・ヘッケ氏(2019年10月27日撮影)。(c)Jens Btner / dpa / AFP 【10月28日 AFP】ドイツ東部テューリンゲン(Thuringia)州で27日に実施された州議会選挙は、出口調査によると、移民排斥を掲げる極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が大きく票を伸ばして第2党に躍進した。一方、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相の中道右派キリスト教民主同盟(CDU)は大敗を喫し、第3党に転落した。 旧東独のテューリンゲンは、急進派の台頭が著しい地域の一つ。公共放送ARDとZDFによると、高い人気を誇るボド・ラメロウ(Bodo Ramelow)党首率いる極左の左派党(Die Linke)が30%近い得票率で、第1党の座を獲得。AfDも23%を得票し、
2019/10/30 リンク